この問題は賛否あるから書くか迷ったけど、自分のブログにちょっと書いてみます。気づいたらできていました(´ー`)
いかなる理由があっても僕は戦争反対派なので、同じような人だと気があうかもです。
戦争反対は当たり前みたいな人がいいですね。
権力者がはじめてしまった戦争に
- 安易に武器を取るのでなく、何が何でも言葉で解決する強い意志を
- 自己の利益ではなくお互いの謙虚な納得を
- 自らが英雄になる道よりも、国民の犠牲を一人でも減らす覚悟を
- 勇敢な勝ち意識より平静な思いやりを
- 賢いことより世界が優しいことが大事
この資質がないと話し合いがまとまらない。
ウクライナのことはやや複雑なのでロシアのことからかきますかね。
ロシア国民の責任はどこまで!?
ロシア国民の中には戦争反対の人は多いのではないでしょうか。日本のロシア料理店がいじわるされているのは心が辛く思います。
とくに日本のロシア料理店はロシアの税金になるわけではありません。
多くのビジネスマンや主婦、子供たちは戦争に関心がありません。
ビジネスマンは戦争さえ起こらなければ仕事のことを考えていますし、
主婦は家族や子供たちのことを考えているでしょう。
危害が及ばず、家にささやかな幸せがあればいいのです。それが平和なのでそれでいいのです。ロシア人もきっとそうでしょう。
戦争は権力者が起こします!
政治家がおこします。
政治家は自国の利益とか勝利とかたびたび発言しますが、あの発言こそが危険なのです。
その勝ち意識の裏で、他者をおとしめ傷つけて、あるいは病んでしまった人もいるかもしれないのですから。
不満がある政治家が介入して、軍関係者の悪しき入れ知恵があります。
わかっているっぽい政治家もいますから引用しますね。。
「政治家」と「戦争」について、ひとこと。
「政治家」には、一定割合『戦争好き』がいる。
国会議員をしていた頃(20年近く前)、
その割合が、かなり高いことに驚いた。
自ら戦場に行くことなく、命令する立場ゆえ、
「政治家」は、安易に「戦争」を選択したがる。
「戦争」は“ゲーム”ではないのに。— 明石市長 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) March 3, 2022
だから、ロシアの民間人とロシア政府は分けて考えるべきです。ウクライナも同様です。
時々、ロシア国民が選んだ政府だから、ロシア人の責任みたいな人もいるのですけど、そこまでいうのは酷な気がします。
もしも国民が「プーチンバカなことはやめなさい。クビにするよ」と一言いえば、プーチン大統領がかしこまりました、というなら国民の責任だという気がしますが、現在はそのような社会の仕組みになっていません。国民が彼を止めることは容易ではないのです。
また、選挙で選ぶ人って24時間生活を共にしたこともありません。会ったこともない場合も多いですし、一瞬握手しただけでは何もわかりません。
わりと政治家はパフォーマンスが得意な人も多く、そのパフォーマンスに気付かず、物事を正しく見れない人もいます。
どうしてもわからない部分ってあります!
選挙後の行動は残念ながらコントロールできるわけではありません。基本的にこの戦争はプーチン政権と軍関係者が責任ということでしょう。
もちろん人を見る目は養うべきです。最近はSNSの発展により誰がどのような思想を持っているかはわかりやすくみえるかしました。
大切なのはものの見方と解釈、そして価値観です。
戦争関係者と民間人はあらゆる意味で距離を取るべきですね。
それまで経済的な制裁が続くのは仕方がないかもしれません。。
また経済的な制裁はロシアみたいな資源がある程度ある国だと、多少不便があるせよ食べるものがなく困る状態にはならない気もします。
つまりどこまで効果があるのか不透明ということです。経済的な制裁は国民に気付いてほしい。その思いの伝達だけかもしれません。
この状態だとプーチン政権を撃沈するチャンスは簡単ではないということです。でもロシア国民には頑張ってほしいです。
逆にこの状態で戦争反対の民間人に危害を加えてくるのであれば亡命するするのも手です。故郷を懐かしく思う人はいるかもしれません。ただ場所より安全に暮らすべきです。
もしも反戦で国をでる人がいたら、ウクライナと難民と同様、あたたかく迎えてあげる必要があると思います。
どこの国の人かより、どこに住むかより、平和的な思想のコミュニティを形成して過ごすときっと平穏に生きられるからです。その方が幸せです。
ロシア兵は脱走や亡命をしてほしい、国に忠を尽くす前に自分の正義に忠を尽くした方がよい
戦争の原因を作るのは権力者です。
リーダーです。
僕の経験でも感じらます。
精神レベルでいうと、えらい人やエリート層になるほど多いんですけど、絶対に負けたくないという勝ち意識が戦争に発展させるのです。
謙虚になれず、中には相手をやり込めることに快楽すら覚える人がいます。こういう人がトップにすると非常に危険です(ビジネスの世界だけど実経験あり。。)。
たとえば、アメリカの元大統領にもそんなところを感じませんか。日本の歴史でも武士が戦争をしてきました。
普通の人はごはんが食べられて好きな人に囲まれてすごせれれば戦争なんか起こそうとしません。
つまりごく少数の勘違いな人に関係ない人が巻き込まれるのが戦争なのです。
この戦争は政治家のいざこざだということ。
たまに勘違いした人がいますが、昔の戦争ではないのでロシアはウクライナの土地がほしいのではありません(たぶん土地にはほとんど価値がない)。
背景にはミンスク合意や積年の民族の対立があります。
ミサイルの発射基地が世界地図をみたとき、どのように配置されているかが軍部では大事だと聞いたことがあります。自分の家の外でピストルを持った人がいたら怖いですよね。、なんとなくそんなイメージです。そういう駆け引きが冷戦後も政治の世界の中にあります。
そもそもそのような考え方から脱却できないことが古い気がしますが、、プーチン大統領はひどく神経質だったようです。
もちろんそれが侵略を容認することにはなりません。
ただ他国をその病みに気づき、戦争前に配慮して止めるべきでした。それこそが政治家の仕事なのですから。
政治家はしばしば相手を刺激のしすぎで賢くない言葉を発します。国益より世界の調和を常にメッセージとするべきだと思います。
この戦争は軍部的な駆け引きとプーチン大統領が他国としっかりとコミュニケーションを取れず、病んだ戦争という気がします。
大統領がコミュ障だったのです。。
孤独になり妄想が膨らんだのかもしれません。
そのリーダーの妄想に、兵士のみなさんは付き合ってしまっているのです。。
そんな人生でいいのでしょうか。
国に忠を尽くすまえに自分の心に忠をを尽くした方がいい!
この戦争は軍隊的な駆け引きの側面や過去の因縁に囚われの身にって精神錯乱した大統領が起因いるわけです。
それを政治家は国益とか国のためという大義名分を掲げます。そしてプロパガンダコミュニケーションがわからない兵士や大衆が扇動されて巻き込まれてしまうのです。
だから、政治家以外誰も戦わなくていい気がします。もちろん政治家は何が何でも話し合いで物事を決着をつけるべきです。
この状態を正義だとか国難だとか、壮大な理念を置き換えなくてもいいです。
戦争の常套文句。それこそ騙し合いのコミュニケーション程度に思った方がいいかもしれません。
実態はコミュニケーションができない人が武力を行使してしまったという最悪の状態です。
民間人は煽られてはいけません。 兵士のみなさんも冷静に多角的に情報収集をしてください。
どのような理由があれ、戦争を引き起こした時点でリーダーは失格です。
戦争を起こしてしまったプーチン大統領についていく必要はない。
(その理屈でいうと究極的には軍隊はいらないとなりますが。。)
ロシア兵はできる限り除隊してほしい。
何のための戦争なのかわからない人もたくさんいる。
その回答はミサイル配置など政治家のいざこざである。
政治家同士のコミュニケーション障害と相手に対して思いやりを示さなかった。
1番の問題はプーチン大統領は本来話し合いで解決すべきことを暴力を行使してしまった。
もちろん罰則などあり、上官に逆らうことなんてできないという声もある。プーチンは怖い人もいる。
けど兵役から逃げてほしい。
実際に逃げている人がいる。
命のやりとりをせず、足を撃つなどして戦場で戦わず病院に行く兵士達もいます。
ウクライナに戦車と交換で亡命する人もいます。戦場離脱は8年の懲役らしいので、ある意味かけです。ただそれでも命のやりとりをするよりマシです。
大義のない戦争に付き合わず、自分の心に忠を尽くした方がよい。
国に忠を尽くすまえに自分の心に忠をを尽くした方がいい!
ウクライナ人と同様、亡命した兵士や戦争反対のロシア兵は他国はあたたかく迎え入れてあげたいですね。
戦いたくないロシア兵はウクライナとロシアの上官の板ばみです。
どちらかというと戦争なんて嫌だと泣き出し逃げるみたいなロシア兵は1番救いがある兵士さんという気がします。
騙されたロシア兵はかわいそうなんて声もありますけど、、もっといえば兵士になること自体が間違えな気がします。
兵士のみなさんは転職してほしいですね。命をかけるなら消防士や医療従事者など誰かを救う仕事につきましょう。
エンジニアなど情報で支援する職業でもいいかもしれません。アーティストや作家になって戦争反対してもいいでしょう。
武器をもって戦うことは何も生まない。
もう人と戦う時代ではなく人を救う時代なんだと思います。
兵士がいらない状態が世界平和です。残念ながら、どこまでいっても、矛盾した仕事なんだという気がします。
国のためを掲げますが、戦争はコミュニケーションで物事を解決できなかった政治家の尻拭いです。
だから戦うな!除隊しろ!と言いたいです。
もうビジネスマンも主婦も子供たちも戦争から無縁の世界で生きています。
戦争を起こしそうな人は一部の政治家と軍関係者ぐらいです。ある意味、時代に取り残された最後の砦です。
つまり、戦争を起こした人に一切従わず、軍関係者や民間人が戦わなければ戦争の規模がどんどん小さくなります。
よく政治家が前面にでず、民間人が前面にでる。と言われます。
私89歳は戦争体験者。
どんな理由があっても
戦争反対‼️戦争反対‼️
戦争の指揮者は常に安全な場所にいる!— osakihiroko (@hiroloosaki) February 27, 2022
これこそが最悪な構図です。今後は政治家を前面にだすべきです。もちろん原因を作ったのは彼らなのだから。
答えはシンプルなのです。
戦争を起こしそうな政治家はどんどん排除し、軍縮のプランをまとめて軍隊を災害救助隊に変更するところまで行って世界平和です。
救助以外の任務はやめるべきです。
核の抑止力は誤魔化しに過ぎません。
もしも子供がいたら(まだ独身。。)どんな職業でも尊重すると思うけど、兵隊さんだけは反対する気もします。
戦いは正義を掲げますが、どこまでいっても暴力の正当化にすぎないからです。
誰かを傷つけることはあっても誰かを救うだけのことはありません。裏で傷ついた人がいるからです。救えるのは対話でのみです。
もしも違和感があれば自分に忠を尽くして戦場から離れてください。
その一件臆病に見える行為こそ勇気と知性があふれた決断です。
なぜなら戦争をする人に知性を感じないからです。
プーチン大統領ができること
最低限やることは今回の戦争に関わったすべての人をやめさせて、自分も大統領をやめること。
本来ならプーチン大統領がやることはまったく逆であり軍縮の提案でした。
NATOの軍事が脅威に思うなら軍縮の提案。
「おれ目の前で武器配備されると怖いんだよね。大国のビビリだからさ。じゃあこうしよう、俺らも武器配備しないから君たちも配備しないでね。軍縮しようじゃないかと。」
強さやプライドに固執する人間は真に強さを感じません。弱さをみせばければなりません。
ソビエトにもかつてそんなリーダーがいました。
ゴルバチョフさんです。
子供の頃の記憶ですが、彼は軍縮を提案しました。
その際、アメリカの大統領は軍縮に舵を切る勇気を示せなかったと言われています。
今回の反省を生かすなら戦争を起こした人、もしくは戦争を起こしそうな人は強制的に更送する法律を作ったらいい。。
そしたら戦争は起こらない。
核の抑止力よりよっぽど効果があるに違いない。
なぜなら歴史の中で戦争を起こすのは、人であり必ず権力者の暴走なのです。
今後、軍縮できるリーダーの到来が望まれる。
プーチン大統領は最悪と失政をおかしました。
あなたは戦争の意思決定に関わった人間をすべてやめさせて、
最後にあなたが辞めることと引き換えに諸外国の制裁をお願いして解いてもらうことです。
そうすればロシア国民は助かります。
大統領の決断でまだ救われる方はいます。よいご決断を!
戦争反対の日本人ができること。ロシアに抱く思い
難民となったウクライナ人はもちろんのこと、戦争反対するロシア人、亡命したロシア兵も受け入れる対象でしょう。
募金は武器に使われてないようにお気をつけて。それに加えて心内が気になります。
懸念されるべきはロシアによる侵略戦争だから、ロシアが悪いというのは基本わかるのですが、相手を凶悪なモノや野獣と見なすことです。
ウクライナにもそういった発言はあったはず。
Twitterでも痛ましい発言が散見されます。
コロナ渦でもでそうですが、世の中荒れてくると、必ず感情が先鋭化してくる人が増えてくるのが心配点です。
ただロシアを敵とみなし、命に対する安易な発言は避けた方がいい。
思考は言葉になり、言葉はやがて行動になるからです!
その人の内面に暴力的な正当化が芽生えているのです。
その暴力的な思考になることそのものがとても危険な精神状態だと思うのです
目には目を暴力には暴力を…みたいな思考にハマると、何かあったときに非常に危険です。
つまり今回の戦争で暴力的な精神性が育まれる危機に、日本人は置かれているのです、
一人一人に人間的な自制と人間力が求められる気がします。
今回の戦争の意思決定に関わった人は、広大なロシアにいるわずかな人間であるということです。
中には自分の意思とは無関係にその場の空気に飲まれ駒として動いてしまう人もいます。
幸い、ここはウクライナではありません。
もしも疲れてしまった人がいたら、あなたの優しいをイメージして、少しほっとしたり、
優しい本をよんだり、優しい人のそばに身を置くのもいいかもでしょう。
心をケアすることです。
もうビジネスマンも主婦も子供たちも戦争から無縁の世界で生きています。
政治家と軍関係者が戦争に興味がある人たちの最後の集団なのです。
戦いに興味がある人が作る組織を解体していかなければなりません。
選挙もそのひとつなのでしょうね。
権力者がはじめてしまった戦争に
- 安易に武器を取るのでなく、何が何でも言葉で解決する強い意志を
- 自己の利益ではなくお互いの最低限の納得を
- 自らが英雄になる道よりも、自分の地位はすべて捨てても国民の犠牲を一人でも減らす覚悟を
- 勇敢な勝ち意識より謙虚な姿勢と平静な思いやりを
- 賢いことより世界が優しいことが大事
兵隊さんは戦わず、お家に帰る方法を模索しましょう!
世界が平和を取り戻しますように。(´ー`)
日常と温泉と心理とハグブログを書いています。個性ありますけど、まったりキャラで優しいと言われます。あと、最近、内緒なんですけどブログ婚活中です(´ー`)。 内緒→結婚相手募集中のプロフ 興味あったらよろしくです。
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